今回も体験談シリーズです。
Kさんは……私がLINE@を開設した中で、一番驚いた質問を送ってきた方です。
動画販売に関してのアタックメール添削の話をしたのですが、その中身たるや濃厚過ぎて『これは添削しなくてもよいのでは?』なんて思ったり(笑)
添削から後日、動画の販売本数が伸びたということで私が嬉しかった記憶があります(^▽^;)
そんなKさんのインタビューをどうぞ。
目次
1.メールレディを始めたきっかけは?
最初は在宅で出来る仕事を探していた時にテレフォンレデイをやろうと思っていました。
たまたまテレフォンレデイを募集しているサイトがチャットレディ(メールレディ)を募集していて登録したのがきっかけです。
テレビ電話?動画?プロフィール?と何も解らないままチャットレディのブログを読みあさり顔出ししなくてもいいんじゃん!と安心して顔出しはせずにパーツをメインにしたプロフにしてテレビ電話から始めてみました。
その後チャトレのブログを読んでいた時に動画ってどうなんだろう?と始めてみたけど最初は全く売れず…
お客様とメールをした時に動画の話を聞いたり、えっちな動画を見てあるネタから動画が売れ始めました。
今は通話はサブに動画とメール中心になりました。
2.どういう事に気を付けて稼いでますか?
サイトでやり取りする人はお客様でもあるけれど、一人の人として接して気遣いを忘れない様にしてます。
せっかくお話するのなら楽しくお話したいので……。
お互いに楽しくなれる様なやり取りを心がけてます。
動画のリクエストのメールをたまに頂くのですがストックを何個か持っているのでストックを送ります。
リクエストには答えられないけど特別な動画としてストックを送ってみたり、なるべく喜んでもらえる様なやり取りを心がけてます。
キャラの設定もできる事と出来ない事を書いて何でも大丈夫です!なキャラより『ここまでは出来るけどここまでは出来ないよ!』と線引きをしているキャラの設定にしています。
でも『もしかしたらできるかもね?』と妄想をかきたてる様なキャラ設定にもしているので設定をぶれさせないように気をつけてます。
3.この仕事で一番つらい事はなんですか?
メールとは関係ない話なのですが、通話の暴言はたまにしか来ない分つらくなります。
家の事情で稼ぎ時と言われるゴールデンタイム(夜の10時から2時までだった気が…)に稼働できないのも辛い所です。
4.この仕事で一番楽しいことはなんですか?
通話でお話した人にまた話そうねって言われて。
またお話できた時やアタメの反応が薄い時に試行錯誤している時。動画が売れた時ですね。
趣味の話をする時もあるのですが趣味の話をしている時は仕事を忘れてしまいます笑
変わった趣味のお話を聞くと、世間は広いなと根掘り葉掘り聞いて別の人の会話で会話ネタとして使わせて貰ってます。
性格上知らない事を知るのが面白いと思ってしまいます。
知らない事(大体エロネタ)を知る事が出来るのは楽しいです。
5.これからの目標について
綾乃さんにメールの添削をして頂いたのですが、なかなか伸びなかったサイトの動画の売上が凄く伸びました。
ランキングが出るサイトなのですが、初めての売上でメールの返信率も上がって驚きです。
この状態を維持して、月のランキングの上位も狙いたいなーと密かに思ってます。
一つ一つのサイトで目標金額を決めているので目標金額を一万でも多く稼ぐ事が目標です。
動画をメインにしていても動画の内容にマンネリ感が出てきてしまっているので、マンネリ感を脱したい事や動画をやる前にやっていた通話にももっと積極的にチャレンジしていきたいです。
まとめ スタイルを模索するというのは大事
当ブログは『メールのみでメールレディ』をしている私が書いているブログ。
あまり動画関係のことは書いてませんが、Kさんは動画をメインにメールをサブにしてるメールレディ。
違ったスタイルが二人交わる事で、より強固な情報共有が可能。
私もKさんから何点か教わった事もありますが、メールレディは『スタイル』が非常に重要です。
お話しを聞いていると、その動画の仕掛けは『チャットレディ』の考え方を流用したりとお勉強を沢山しているな、という印象。
そうです。
当たり前のことを書きますが、動画に関してはチャットレディのブログでお勉強したり、実際に見たりするのが一番。
でも、それをサラっと考えて実行して工夫するあたりが、Kさんの凄い所だなぁと再認識しました。
『動画を売るアタックメール』と『返信を獲るアタックメール』は違うわけで。
今回、添削していた中で私自身がお勉強になったことが沢山ありました( *´艸`)
皆さんも、日々の勉強場所を『メールレディ』だけではなく、様々な場所から取り入れて見て下さいね。
……しかし、動画売り上げ一位の画像はびっくりしました(^▽^;)
掲載することが出来なくて残念ですが、凄い!と驚きましたね。