・人が増えたせいなのか…数字が落ち込んで困る
このような悩みが続出しているかと思います。
こちらの記事も合わせてご覧になって欲しいのですが、メルレ業界に様々な人間が入りこんでいるのが今の現状です。
【稼げない】メールレディで稼げなくなった時の5つのチェックリスト
では、どうやって増え続けるライバルたちに勝てばいいのでしょうか?
今回は3つの話を軸に、稼げるようになる秘訣をお伝えしたいなと思います☆彡
最後までご覧になって、自分に取り入れられるところを考えて欲しいなと思います。
目次
メルレで差別化を図るのは基本的に3つ+1
差別化を図るために必要なこと。
それは3つです。
②プロフ文
③アタメ
メールレディの基本的な3大要素ですが、これらを更に特化させることをオススメします。
というのは理由は簡単。
副業に挑戦する人が異常に増えているから。
①写真
考えて欲しいのですが…普通の主婦Aさんが登録したとします。
その人のプロフの絵とかなんとなく想像つきませんか?(・_・;)
多少お勉強したとして、SNOWで加工した写真を載せたりするとは思いませんか?
SNOWが悪いとは言わないのですが、男性からすれば『顔見せてよ!』とか『加工しない写真欲しい!』となるのは…この仕事をしていたら1日の稼働で言われることです。
大体の人がこうなるのがプロフ写真ですよね。
そこから自分なりに変化を加えていくかどうか、それが出来るのが一つの関門です☆彡
②プロフ文
プロフの文章も全く同じです。
いきなり登録して書くことは、当たり障りないことがほとんど。
このような内容で返信が獲れるとは到底感じられません。
サイト内によくある『エッチ度』という数字も同じで、エッチ度を普通にしてる人が見受けられますけど…基本的に高い方が安定します。
男性側の気持ちになって考えたら…
『真面目な女性と知り合いたい』のではなく『エッチな刺激が欲しい』or『さりげなくエッチな女性と話したい』という願望の方が強いんです。
だからプロフの設定一つとってもまず差別化が図られます。
③アタメ
アタメに関しては別記事にて沢山紹介していますので、割愛します。
これは差別化というより、いかに情報を受け取って工夫を凝らすのかが必要になるからです。
当然違うサイトで同じ文章を打っても当たり外れが激しいので。
これら3つの要素『プロフ写真、プロフ文章、アタメ』に加えて更に差別化が出来る場面があります。
それが今回お伝えしたいこと。
『返信内容』
です。
返信内容をしっかり相手に合わせていく
アタックメールのノリはこのような1パターンないし2パターンしかないのは仕方ありません。
もっと詳細にやるなら、住んでる地域やSかMかの概念を変えてアタメをダイレクトにお客さんに打つ方法があります。
ですが、当ブログでは基本的に推奨していません(;’∀’)
(当然難しいので経験豊富なメールレディにはオススメです)
まず1パターンでいいから作りこんだアタメとプロフ、写真を作る。
それによって返信がきたお客さんとやりとりをする。
王道のパターンで解説しています。
王道のパターンですが、例えばこのアタックメールにお客さん反応したとします。
どういう人を探していますか?
私はMなので…電話しながら遊んでくれるような男性を探しています☆彡
そういうエッチな女性を求めてるから!!
スリーサイズとか知りたいな、教えてくれる!?
僕はSかなぁ…過去に付き合った子にはそういわれた経験があるよ(^^;
実はこのAさんBさんの二種類のメール。
この文章は実際に送られてきたものです。
返信の差別化とは、こちらの記事にも書いていますがお客さんのパターンを見分けることを差します。
Aさんの方は2パターン
・年齢が高め⇒典型的なダイレクトエロメを求めているパターン。すぐに消えるor新規の女の子へ移行しがちなので写真添付攻撃開始
・年齢が低め⇒すぐ消えるお客。まずお金も持っていないのでやり取りを濃くする必要はナシ
・年齢が高め⇒落ち着いた年上男性。奥手なのでしっとりとしたトークへ
・年齢が低め⇒童貞に近しい人。神客になるので依存度高くする普段の生活トークメインへ移行
もちろん例外はありますが、私の精度は大体7割~8割程度です。
この客は当たらないなと思ったら高確率で何を打っても消えます(;^ω^)
この世界はそういう世界ですよね。
メルレ慣れしてる人は、この人がこんな人なんじゃないか!?と推測しながら自然とメールを打つようになっていると思います。
どこで判断しているのか、それはこれらの残された記号です。
もう一度読んでみましょう。
ポイントになる部分は赤字にしています。
そういうエッチな女性を求めてるから!!
スリーサイズとか知りたいな、教えてくれる!?
一人称が『俺』か『僕、私』でも大分違います。
当てつけに聞こえるかもしれませんが、俺という人はまずオラオラ来る人だと思って間違いないです。
私はこの時点で半分確信を持ち、最後のトドメ『記号』で決めきります。
『!!』とか使う人って普段から女性に対してそのようなメールを行っている、ということなんです。
私たちは仕事として接していますが、お客さんは当然普段の自分が行っているラインやメールなどの行動がそのまま出てくるパターンがほとんど。
ということは、俺と言ってる段階で職業も3パターンに分かれます。
②自営業
③(年齢が若いなら)学生
どっちにしても長く存在しないという人がほとんどなんです。
だから、最初のメールの段階で自然と値踏みしてるんです。
まるでキャバクラ嬢がお客さんの足元を見るように。
もう1通のメールも考えてみましょう。
僕はSかなぁ…過去に付き合った子にはそういわれた経験があるよ(^^;
控えめな顔文字、過去の話、相手の女性との距離感を考えたメール内容。
これだけでこの人は真面目に近い人なんだと想像が出来ますね。
大事なのはこの後です。
差別化とは『キャラクターに問わずメールのやり取りを変えること』
じゃあAさんとBさんには別々のメールをしなければなりません(^^;
でも、ここを一緒くたに考えてあまり内容を変えずにメールする方がほとんどだと思います。
変えたとしても『お客さんの名前』だけを変えてテンプレートを打つなど。
それじゃないんです。
差別化を図る為には、アタメが来てから1通目~5通目以内に話の主導権をこっちが持っていきつつ、お客さんが求めている理想の女性をすぐに演じることです。
これが自分の設定が『ドM』だとしても違うんです。
相手のお客さんがドMが嫌いというなら、メールの部分でそれを否定すべき。
●●さんと知り合えたからもう気にしてないですねw
これくらいをさらっと言える風が好ましいですね(◎_◎;)
当然、お客さんとの流れで強いエッチメールの流れになったとしてもメール上であれば乗り切る。
いつも控えめなメールを打っているかもしれませんが、それでは①の男性が来た場合に対応しきれなくなります。
差別化を図るためには常に理想の女性を演じてあげることが必要となります。
もちろん最初は慣れないですけど…
これの要素に加えて超大切な話も付け加えますね☆彡
サイトの分析をしっかり行いましょう
当然人妻サイトに登録している男性の年齢層は高いですよね。
加えて、メールをしてくる時間もアプリ系に比べたら深夜or朝というパターンが多いのです。
なぜか?
工場勤務をしている男性など、朝方に帰宅する人も一定数多いから。
逆にアプリ系も深夜の稼働が強いですが、同じことを狙っている女性も多いのが現状。
だから差別化を図るために大切なのは、サイト分析。
そのサイトにいる男性がどのようなタイプが多いのか?をしっかり考えていきましょう☆彡