これから説明する事は、本当にやってはいけません(笑)
ただ、知識として知っておく分には有効だと思って記載します。
『一斉回し』っていう言葉があります。
これは業者の用語なのですが、要するに『テンプレートの一斉文章だけで、何十人何百人とメールを回す』ことです。
普通の一斉文章に対して、お客さんが反応したとしましょう。
そうしたら、次のメールは『返信』して返しますよね?
(当たり前です)
一斉回しというのは、次の返信メールさえも『一斉文章』で返すことを指します(^^;)
めちゃくちゃ難しいので、絶対に真似しないでください。
ただ、決まれば数通で1万2万の売り上げを立てる事が出来ます。
では一斉回しについてご紹介します☆彡
一斉回しを使う時とは?
一斉だけで会話をする、一斉回しを使う時はどんな時でしょうか?
それは……。
②超返信が来る時(盆暮れ正月)
③イベントごとがある時
これら、3つの条件が合致した時に私は一斉回しをします。
実際の例をご覧ください。
一斉回しの例
当ブログで何度も書いている通り、必要なのは『お客さんの返信メールを2択』に絞る事です。
2択といいながら、1択にするように文章を作ります。
一斉のテーマは『クリスマス』で作ります。
注目して欲しいのは『はい』でも『いいえ』でも文章が成り立っている事です(笑)
1通目
私もそんな素敵なクリスマスを迎えたかったなぁ…
あの…今までホテルで二人きりで過ごしたことありますか?
(※あろうがなかろうがとりあえず2択にします)
2通目
私はクリスマスプレゼントをもらった事はあるんですけど、まだホテルで二人きり…がないんですよね…
もしそうなったら、絶対に燃えて一晩中しちゃいますか?
(※絶対に男性はするって言います)
3通目
そういう時って、特別なコスプレとかした方がいいんですか?
ミニスカサンタとか流行ってますけど、、、、
ドンキとかに売ってるのかなぁ?
コスプレよりもエッチな下着の方がいい?(笑)
(※話を展開させて、面白さを出します)
4通目
私は普通のプレゼントがいいなぁ…
あ、記念日とかに何をプレゼントする事が多いんですか??
(※話の展開をもう一度変えて、こっちのペースに巻き込む)
このように、架空の男性を想像して一斉文章を作ります。
それによってメールの幅を広げながら、多人数に同時に返すのが『一斉回し』という作戦です(笑)
超大量に回すことが出来ますが、やっても10通くらいまでですね…。
一斉回しは本当にやってはいけない奥義
これ、見て分かる通り例えば…
『なんで会いたいってメールしてるのにそれは無視なの??』
みたいな内容で帰ってきた場合、返せないです。
つまり、お客さんを殺す事になりかねない諸刃の剣なんですね(^^;)
だから使う事は危ないので、知識として知っておくだけでお願いします。
ただ、成功した時の破壊力は物凄いですよ( *´艸`)
常連のお客さん100人に打って、80人が返信返ってきて。
また一斉で打って、60人が返ってきて。
それを繰り返せば、5通で200通とか稼ぐのも夢じゃないです。
たった5通で200通……12000円!!
幻の必殺技ですが、イベントごととかで忙しい時だけ私は使います(^^;)